スナックとガールズバーの違いを徹底解説!

公開日

2024-05-30

最終更新日

2024-05-31

スナックを愛する20代スナックマップ担当が幅広い年代・性別の方に向けた情報をお届けします

夜の街で2軒目3軒目を探す時にスナックやガールズバーなどに行きたい方は多いのではないでしょうか?
しかし「違いがよくわからない…」「どっちが楽しめるの?」そんな疑問を持っている人もいるはずです。

それぞれのお店の特徴や料金帯を把握しておけば、初めて行く際に安心して楽しめるでしょう。

スナックってどんな場所?


スナックとは、スナックバーの略称で、スナック(軽食)を提供するバーを指します。

スナックはコンビニよりも店舗数が多く、コンビニが約6万店舗程なのに対しスナックは約10万店舗程あります。

スナックの責任者は「ママ」「マスター」と呼ばれ「ママ」「マスター」がお休みの日やいない時間では「チーママ」がお店の責任者となることもあります。

三軒茶屋「スナックいく」のママ



ママやキャスト、周りのお客さんとの会話やカラオケを楽しみ、お店全体で盛り上がる場がスナックです。
昔はカラオケ専門店がなく、カラオケ=スナックだったそうですよ。

料金設定としては、テーブルチャージ代+ボトル代のお店がほとんど。
テーブルチャージ代を払えば、時間は関係なく無制限に楽しめるお店が多いです。

三軒茶屋の「スナックいく」



スナックというと「昔のお店」と思われがちですが、現在は若いママやキャストが中心となり営業しているお店も多く、ご新規様や女性のお客様大歓迎のお店がほとんどです。

より詳細に知りたい方は、こちらの記事を参照してください。
https://www.snack-map.com/media/snack-hatena



ガールズバーとは

スナックとよく比較されるのがガールズバーですが、スナックとガールズバーの大きな違いは料金設定とお店の楽しみ方にあります。

スナックはテーブルチャージ代を払えば時間制限なく楽しめるお店が多いですが、ガールズバーは1セット40分〜60分3,000〜5,000円が相場となります。

もう1つの大きな違いがお店の楽しみ方です。

スナックは「お店全体の雰囲気」「初対面のお客様同士のコミュニケーション」を楽しむ場ですが、ガールズバーは「女の子との駆け引き」「女の子との会話」を楽しむ要素が強いので、基本的には男性向きなのがガールズバーです。

項目

スナック

ガールズバー

接客形態

カウンター・テーブル越し

カウンター越し

店舗運営者

ママ・マスター

オーナー

客層

老若男女

20~50代男性

予算

3,000~5,000円

7,000~10,000円

最後に

今回はスナックとガールズバーの違いについて解説しました。

スナックは、年齢性別関係なく楽しめるお店。
夜のお店の中では比較的リーズナブルに長時間お酒が飲めるのも大きな魅力です。

夜のエンターテイメントを楽しむなら、スナックやガールズバーはとても魅力的な場所です。
それぞれのお店の違いを理解し、自分に合ったお店を選べれば、より一層楽しい時間を過ごせるでしょう。

初めてスナックに行く場合は、スナックマップを参考に挑戦してみましょう。

初めての方でも楽しめるカジュアルな雰囲気で、おしゃべりや美味しいお通し、こだわりのお酒を楽しめるお店を掲載しております。

スナックマップはこちら
https://www.snack-map.com/

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